先日、岡山県歯科医師会主催の研修会に参加させていただきました。
講師の先生は歯科衛生士の非常勤として臨床で働きながら、ご自身で会社を立ち上げ医療、美容関係の人材育成に関するお仕事で日本全国、コロナ前は海外でも研修に参加されたりと幅広くご活躍されている先生のお話でした。
今回のタイトルは医療接遇という事で医療従事者として働いている医院の掟=医院の理念がベースにあり、社会人として、医療人としての常識や知識(常に考えて行動)マナー、言葉遣い、態度などなど当たり前な内容ですが出来ていないが自覚がないが1番危険で、個々のスタッフの接遇評価は患者さんが決めると言う事。
スタッフの応対で医院が評価されると言う事。
常に意識して日々の診療に取り組みたいと思います。
コロナ禍のマスク生活でお互いの表情が見えない為、今まで以上に高い接遇力が必要不可欠だと改めて感じました。
帰り道、桜を見ながらウォーキング。
充実した1日を過ごせました。